2月16日会津で6次化商品の開発に取り組む団体の組織であるあいづ”まるごと”ネット交流会が道の駅湯川・坂下で
開催されました。
「売れる6次化商品の開発と売れ続ける仕掛け作りについて」と題して「ご飯にかけるギョーザ」をプロデュース、年間100万個を販売した(株)ユーユーワールド白濱一久氏の講演
会津農林高校の生徒による「こでらんに!会農プリン」開発と会津伝統野菜に取り組む事例発表
最後に会員の6次化商品の試食を行いました。
白濱氏の話で情報収集のために雑誌などでデザインなど良いと思ったものは写真に撮っておく。でも、整理はしない。引っかかるものは必ず頭に残っているもので後から必要なときに取り出す。
なるほど、情報がどんどん押し寄せるなか、蓄積した情報をどう効率良く整理するかに頭を悩ませている。本末転倒なところがあり、大いに感心しました。
我々の坂下農村加工ネットワークでは仙波静さんが大根の漬物(しずのハリハリ漬)を発表しました。