将来の農業は家族経営、それとも企業経営

2009年の農林水産省の資料によると、日本では98%が家族経営、米国では87%、ドイツ

93%、フランス73%となっています。農村白書では「今後とも、我が国においては、地

域農業の担い手の中心となる家族農業経営が一層発展できるような方策・環境づくりを

行っていくことが重要です」と明記されています。

わが社も持続可能な農業を目指して法人化しましたが 法人が日本の全ての農地を管理

するのは無理なことで、共存共栄が必要だとつくづく思います。

JGAP指導員基礎研修参加

JGAP指導員基礎研修に今日から明日まで参加しています。

japan good agricultural practiceの略で農水省の訳では農業生産工程管理で安全性の高い農畜産物の

生産と持続可能な農業の実現に貢献し、生産、流通、消費の信頼関係を目指しています。

簡単に言えば、「良い農業を行って、地球を良くしよう」ということかな❗