下帯(ふんどし)で参加する福島県会津地方のお祭りに参加してきました。
まずは柳津の七日堂裸詣り
某国会議員が主催するふんどし新選組として参加。食堂すずやにて集合し、鐘の合図でふんどし1丁の姿で圓蔵寺を目指します。
主催者が所属する某政党から新入りを交えての参加。その新入りが登ってしまえたのにはさすがにショックを受けました。
私は会社に練習台を設置して練習したのですが、練習でさえ登れなかったので今年は大人しく見送りました。
来年に向けて精進します。
続いて坂下町初市の大俵引き。
今年の写真は見つからなかったので、去年のを表示しました。
今年の初市は天気に恵まれすぎて正直物足りない寒さとなりました。命の危機を感じるような寒さが懐かしいです。
初市の次の日には寒波到来で雪景色に一変。日をひとつ隔てただけで別世界となりました。
続いて大内宿の冬祭り
暖冬の影響で道路には雪がなく、大内宿のすぐ裏にある観光道路こぶしラインが既に開通されてました。
現場のそば街道では雪景色が広がり、観光客はコロナ期の反動あってか記録的な入客数だそうで、欧米とアジア両方からのインバウンド客が目立ちました。
この日はふんどし男達が松明を持ってそば街道を走り、篝火に火をつけたタイミングで花火が打ち上げられるというもの。
終わって着替えに戻る前に3人で記念撮影。
来年は自分の体型をスリムアップさせたいと固く誓いました。
今年もやってきました。稲刈りの季節です。長引いた雨で田んぼのぬかるみを心配しましたがしっかり乾いてコンバインも快適に取り回しができます。
私は籾摺り班なので普段は乾燥機に付きっ切りで作業してます。
久しぶりに取り出したお米の銘柄のハンコは目詰まりが深刻になっていたので洗浄しました。使ったのは農機用のキャブレタークリーナー。なかなかきれいに落ちました。
乾燥室に侵入者発見。カマキリです。
中型トラックで農協の倉庫にお米を搬送します。
この時は倉庫の従業員さんに誘われてお茶飲みに混ざりました。
持っていけと渡されたおやつは坂下町の老舗お菓子である太郎庵。
たまに稲刈り班に欠員ができると私は稲刈りの方に回ります。この日の刈り取りは里山のつぶ。
快晴での稲刈りは気持ちがいいものです。いつも乾燥機の騒音の中で仕事をするよりも開放的な気持ちになります。
磐梯山をバックに籾の山を撮ってみました。
籾摺り機のゴムローラー交換。
左が使用済みで右が新品です。
一般の農家では数年間隔で交換する代物を、ばくさくでは年に二回ほど取り替えて使用します。
年々、作付けの規模が増えて大変です。だからこそ機械の恩恵はとてもありがたいという気持ちを噛みしめます。
つい先日の稲刈りの様子を動画に採りました。里山のつぶからひとめぼれに移行できたタイミングです。
社会科との関連学習として「米作りの1年間」を学ぶ。
6月4日、種まきにひきつずき、田植えを行いました。
昨年までは3クラスでしたが今年度は2クラス52名なので、どうなるか心配でしたが
1時間ほどで植え終わりました。
浮き苗、大苗(10本位植え)、粗食植え(1~2本植え)、いろいろあって秋にどうなるか楽しみです。
4月22日(日)会津鉄道・芦ノ牧温泉駅・桜まつりが開催致します。我が社も蕎麦せんべいなどを出店する予定です!
坂下南小学校、総合学習(稲作体験) 最終メニュー 縄ない
準備も大変です。
藁すぐり
藁ぶち
「稲は余すところ無く、使っていた」という日本の文化を理解してもらえれば ベターかな👍
稲刈り前の草刈り。石が多いとすぐ歯が欠けます。
昨年度、三遊亭兼好師匠との稲作体験で生産したお米を道の駅 湯川・坂下で
販売開始しました。
イベント情報もながしていきます。
昨年の稲刈りは10月24日に行いました。
謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
(株)若宮ばくさくは 多くの方々に支えられ今年で創立10周年になります。
今後も地域の農業を守る中核になれるよう事業を進めていきたいと思っています。
今年も宜しくお願いいたします。
代表取締役 内海淳一
プランターで白菜をつくりました。立派に育ちもう少しで収穫です! 最近では畑がなくても土やプランターが良く出来ているので、どんな場所でも野菜を作る事ができます。
11月3日坂下町文化祭で中央公民館駐車場で軽トラ市を開催、朝方まで雨でしたがなんとか
回復し、大盛況でした。
サービスの焼き芋が最高でした❗