加藤蕎麦道場で蕎麦打ちの手伝い。休憩に新米堪能
蕎麦打ち特訓でお世話になっている加藤蕎麦道場からヘルプ養成がありました。早朝からの蕎麦打ちが終わったと思ったらさらに林檎もぎのお手伝い。
気がつけば蕎麦打ちは終わる頃で、写真を撮るタイミングを逃しました。画像は注文文が終了し、余った蕎麦の持ち帰り分を切っているところです。
蕎麦打ちの日当としてもぎたてリンゴを頂きました。
会津坂下の中でも山間部であるここ高寺では8:30になっても霧がなかなか晴れません。
そば粉を製粉する際に大量のそば殻ができるのを、リンゴの肥料として再利用。化学肥料をまったく使用することなく、おいしいリンゴを育ててます。
加藤蕎麦道場のマドンナ。ハナと言います。ハスキー犬の血筋の雑種。瞳がブルーホワイトで外人みたいです。
道場に通い始めた頃はよく吠えられましたが、牛タンジャーキーで手懐け済みです。
ばくさくに戻ってもみすり開始。
仕事の休憩には事務のすみえさんが新米のコシヒカリを炊いてくれました。
食べてみた感じは、甘さがぜんぜん違います。ふかふかでおいしいひとときでした。