そば打ち体験開催(まちゼミ)
まちゼミという地元の商工会イベントに参加してばくさくはそば打ち体験を開きました。その様子をレポートしますが、その前に準備段階の模様から。
ばくさくのお手伝いをしてくれる女性グループ、通称ばくさくガールズを生徒約としてそば打ち体験のリハーサルを当日の一週間前に実行。備品の置き場所や進行や指導の要所を検証しました。
リハーサルの後はみんなで蕎麦会。蕎麦を囲んで賑やかに食事。
そば打ち体験のコンセプトはあくまで家庭の道具を使用することでしたが、のし棒はどうしても外せないのでホームセンターにて手ごろなものを揃えました。コメリでおよそ400円。蕎麦打ち専用品と比べればおよそ50分の1もお得です。
そば打ち体験当日。募集人数は5名でしたが、予約の時点で15名にまで増えてしまい、これ以上は無理ということで受付を閉じました。
始まりの挨拶では父がそば口上。
指導中はリハーサルの時とは比べ物にならない忙しさに翻弄されました。喋ることに疲れて終わりの頃には舌の動きが鈍るほどあわただしかったです。お客様自身が打ったそばはお持ち帰りで、そば打ち体験終了後にはこちらで打ったそばをふるまいました。お客様の中には帰った後も自分で練習できるようにとそば粉を注文してくれる人もおりました。
お客様を見送った後はスタッフでそば会。
この後はみんなで後片付け。この次の日には道の駅でのそばの試食販売が控えてます。