年越し蕎麦打ち
去年の年越し蕎麦打ちも大変でした。事前にインフルエンザの予防接種を受けておいたのですが、かえって体調を崩してしまい、調子を取り戻すのに二週間くらいを要しました。年越しが近くになるにつれあちこちで準備が始まります。このときも加藤蕎麦道場で年越し蕎麦打ちの準備作業をお手伝い。大掃除をしたので身体中そば粉まみれになりました。お手伝いを頑張ったということでお昼を頂きました。近場の食堂でカツカレーを食す。
翌日は蕎麦打ち台の高さなどを吟味してためし打ち。そのままお昼には試食を名目としたそば会。天ぷら揃えてかけ汁作って食べる人召集。
写真には撮ってませんが、家でも年越し蕎麦打ちの準備して29日、30日と蕎麦打ちに励みました。最終日31日には家のを早めに切り上げて私は加藤蕎麦道場に合流。ぎゅうぎゅう詰めの道場内で連日の披露を引きずりながらひたすら蕎麦打ち。
やっとの事で終わったら蕎麦道場のボスに誘われて近場の温泉で洲走りの湯に行きました。
いつも通りすぎるだけでここに入るのは初めてでしたが、いい意味で古びていて、しかも地元密着で近場のお客さんがどんどん集まるお店でした。親戚が集まって自宅の風呂場では間に合わない家庭の需要を担っているのかもしれません。隠れ湯のなにふさわしい落ち着いた印象が似合う温泉でした。