杉の糸桜
余談ですが、田植機関中に原付のタイヤがまだ冬タイヤのままだったことを思い出していつもお世話になってる野沢のバイク屋さんに行ってきました。今年は暖冬でほとんど剥き出しの路面しか走りませんでしたが、冬タイヤの消耗は特に見られません。やはり軽すぎる車体でタイヤの寿命は恐ろしく長いんでしょうね。
余談は以上にして、杉の糸桜のご案内。
4月の中旬から下旬にかけて桜は満開になりました。しかも今年の桜シーズンは冷え込みが激しくて、桜が咲いている時期が例年に比べて長かった気がします。
入り口には染井吉野がお出迎え。中に入って昇ると主役の糸桜が添え木に支えられています。
鳥居やお地蔵さんの衣の朱と桜の柔らかいピンクと苔や木々の緑がとてもいい相性を見せます。
この写真を撮っている間にも続々と桜目当てのお客さんが駐車場に車を乗りつけてきました。この糸桜がどれだけ愛されているかがようわかります。