3月のそばふるまい振り返り
3月は14、21、28と三週連続で道の駅そば試食販売を開きました。
試食販売を始めてから5年経過。最初はほとんど売れなかったのが今まで根気よくつづけた結果、売れ残りが発生しないほど好調に売れるようになりました。
続けることで認知度が上がり、買ってくれるお客様が増えたのだと思います。
一時期、ばくさくのそばパックを一回り小さい物に変えて提供してました。これは内容量を変えることなく、買っていったお客様の荷物としてかさばることのないようにとの配慮でしたが、少なく見えるのか売れ行きは少しだけ落ちました。
今は通常のパックに代わってますが、また都合がつき次第、この小さなパックに一時的に切り替えるつもりです。
試食のお蕎麦を差し入れに出店をしているコーヒー屋さんと、きんつばたこやき屋さんに持っていくことを恒例としてます。
きんつばたこ焼き屋さんでは新メニューの豚角の串焼きが加わってました。肉厚で柔らかく、かなりの美味でした。
たこ焼きもきんつばも道の駅の出店としてはトップの売れ行きらしく、販売車両は道の駅出入口の一番近いところというベストポジションに陣取ってます。
いままで爆弾焼きというたこ焼きを大型化したものを売っていた出店が新しくから揚げを提供するようになりました。これがやばいくらいおいしい。病みつき必須です。
お彼岸の期間はいちごが大量に売れてました。
農産物コーナーで試食を配る裏では、顔なじみが集まってくるので、試食用のお蕎麦をVIP盛りにして提供してます。
4月に入って田んぼ仕事が忙しくなるタイミングで蕎麦ふるまいは休止となります。
今年の稲刈りが終わり、新そばイベントも落ち着いた11月後半になればまた再開します。
バイクの車載動画の為に購入したゴープロで蕎麦を茹でるところを撮ってみました。