新そばシーズン2021終了
11月は新そばシーズンでとにかくそば打ちに振り回されました。前回のブログの後もそばイベントはもうしばらく続きます。
地元の会津坂下町のイベントで、まちゼミという参加型イベントを開催しました。
それにわが社も加わり、そば打ちイベントを開催。当時は忙しすぎて写真の記録など残す暇がなく、取材に来てくれた町職員のブログが頼りです。
ばくさくのまちゼミの様子が記録された商工会ブログはこちら→(https://ameblo.jp/aizu-fukkoshienin/entry-12712941072.html)
今年の新そば出荷のシーン。現そばを積んだ軽トラ中トラ混成で隊列を作り、農協の倉庫に押しかけます。
そば粉を詰めている作業です。
道の駅に生蕎麦を納品。陳列棚には新そばアピールのポップを貼り付けました。
日曜日開催の試食販売の様子。道の駅での試食販売は4年も続けて冬入りの風物詩となりました。
柿の収穫。霜が降る前に身しらず柿を全部収穫してしまいます。
柿の葉っぱに取り付いた何かの卵を発見。
柿をコンテナに詰めて農協に出荷します。
機械・設備関係の冬支度。みんな綺麗にして整理します。
こちらは籾乾燥と籾摺り機の掃除。虫が住み着かないように全部分解して内部の籾を掃除機で吸い取ります。
仕事の合間のグルメ。いつも食べに行くキッチントヨボのオムライスカレーとジャムトースト。
このブログを書いている今の会津地方はすっかり盆地を囲む産地が雪に閉ざされてしまいました。もう冬眠に入るしかなさそうです。
バイクシーズン終幕のひと時を振り返ります。
休日であって結局休日にならない祝日の午後に仕事から解放されて那須塩原を目指しました。
本当はライダーズカフェボビーが目的だったのですが、到着した時は店じまいの時刻。どこか開いているカフェをさがして辿り着いたのが旧車好きが集まるところでした。
店主さんはとても優しくて、ボロバイクで乗り込んできた私でも快く迎えてくれました。驚くべきは地理の把握力です。私の地元の事を熟知している様子で、西会津もわかる、別れの一本杉もわかる、私が勤めていた裏磐梯のホテルも知っていると、こっちの土地の事を話すとことごとく知悉しているようでした。
頼んだメニューはチーズケーキとコーヒー。おなかをいっぱいにする
カフェではなく、コーヒーを飲みながら会話を楽しむ社交の場という気がしました。なんにしろ軽トラと原付が基本スタイルの私では身分にそぐわない異空間という感想を持ちました。
帰りの道の駅しもごうにて休憩したらケミカルのセールスに会いました。寒くて暗い中、一人で営業していた女の子の真面目さを見ると、拒むのも不憫に思えて購入。ボディのサーフェイス処理剤のようです。
ツーリングのご機嫌が続くうちにブーツをメンテ。ハーレークラブ会津支部長から頂いたものなので大切に維持してます。
ついでに安全靴も処理。長年の酷使に応えてくれた恩に報いました。
最後に特別栽培米の宣伝動画のお知らせ。
そばの粉ひきで発生する残渣を肥料として有効利用して育てた有機栽培米を宣伝するために、土鍋で炊きあがったところを動画にしました。
購入ページはこちら→(https://bakusaku.thebase.in/items/53509796)