介護老人施設なごみで蕎麦提供。アスパラ掘り開始。その他おつかいなど
加藤蕎麦道場のボスからヘルプ養成。なごみで蕎麦提供するけど、欠員発生につきヘルプに呼ばれました。
この休憩室っぽいところを拠点に厚生病院スタッフと介護施設のおじいさんおばあさんたちにお蕎麦提供しました。写真は準備完了の後に皆で休憩してるときの写真です。30分後には戦場のような忙しさになりました。
厚生病院の食堂から差し入れに牛丼頂きました。病院食はまずいという記憶を完全に打ち破る美味しさ。このサイズの牛乳も7年前のバイク事故の入院生活以来です。
今年の新米を保冷庫に収納。満タンです。
西会津の道の駅までおつかいを頼まれました。
立派なあかべこが神社の狛犬のように建てられていて風格を感じます。
坂下の道の駅では必ずジェラートを買い食いするのですが、西会津のアイスは独自色はありませんでした。
道中の紅葉。3週間前がいちばん綺麗な盛りでした。今はもう大部分が散ってしまいました。おでんで例えるなら、もう味がよく染み込んで硬さを失った大根みたいなものです。
おつかいの目的は右下の蕎麦の実でした。しかし、季節限定もののお蕎麦が売り出しされてたので、勉強のつもりで買ってきました。
母による調理。掛け蕎麦の汁の味が良すぎてうちの蕎麦との違いは結局よくわかりません。普通に美味しい…かな
毎年恒例のアスパラ掘りが始まりました。稲刈りも終え、年越しを目の前にしての最後の大きな農作業です。
もう寒くなったタイミングでの重労働は大変です。防寒着の中は体の発熱で蒸し暑くなり、体温調整で脱いだり着たりするのですが、結局は汗でびしょ濡れて寒くなります。おまけに泥まみれになり、腰への負担も大きく、過酷です。
最後の最後で道の駅湯川・坂下におつかいでお米出荷。お約束のジェラートで締めました。抹茶とチョコです。最近はもっぱらオーソドックスなメニューに凝ってます。独自色を狙ったものよりも、どこにでもあって、長く続く身近なものがベストなのではないかと思い始めました。原点回帰というか、温故知新とか言いますでしょうか?