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エナセーブと言う名の翼。ダンロップのバイク用エコタイヤをレビュー。

今日は早朝からツーリングに出発して、長野県の白馬を日帰りしてきました。上の画像にはおよそ400km9時間と表示されてますが実際は4:15出発の16時間で走行距離およそ700kmでした。折り返し地点はザノースフェイスのお店のカフェ。ずっと朝食を我慢して11:00頃にようやく到着。ゆっくりくつろぎました。

お知らせしたいのはタイヤのことで、今回は愛車であるホンダのNC700XのDCTタイプのタイヤを前後ともダンロップのエナセーブにしての走行でした。環境性能と耐久性と燃費に優れ、ツーリングタイヤでありながら値段がハイグリップタイヤよりも高い価格設定ということでダンロップの意気込みを感じる商品です。ただ、耐久性に関してはそうでもないかもしれない〜程度の実感しかありませんでしたが、燃費向上の効果は本物でした。

愛車の燃費はエンジンオイルを純正指定にしてせいぜい30Km/L。今までは後輪のみをエナセーブにして32Km/L。片翼の翼で2Kmの向上が見られましたが、前後両輪をエナセーブで揃えた状態で今回の燃費を計算した時にはコンスタントで35Km/Lとなりました。グネグネの峠道を敢えて選んで探検を満喫しながらでの結果であって、これがもし高速道路をメインに走行していればもう少し伸びることが予想されます。

ただでさえ低燃費な大型バイクとして定評のあるNC700ですが、このバイクはエナセーブを履かせてこそ真価を発揮するモデルなのだと思いました。ダンロップはいいものを作ってくれました。

ちなみに、写真は星峠の棚田と言うらしいです。たまたま通りかかったのですが、やたら一眼レフを三脚で構えて撮影している人たちが多かったので私も一休みがてら撮ってみました。

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