民報ビル蕎麦会、道の駅そばふるまい
去る12月1日は福島民報社の本社ビルにてそば会を開催。福島県のVIPに蕎麦を中心とした坂下町の名物を提供しました。
コロナの影響で一時途切れましたが、コロナ鎮静化を経て再会の運びとなりました。
忙しくて、会場の方へは行く暇も写真を撮る暇もありませんでした。
厨房では坂下町の役場・観光物産協会職員がひたすら料理の盛りつけ。
賄い蕎麦はそば打ちメンバーに限らず厨房にいたスタッフ全員に振る舞われました。
こちらは今年最後の道の駅そばふるまいの様子。
天候は吹雪で寒さをこらえながら野外での茹で調理を敢行しました。
この日はハンドメイドマーケットのイベントに便乗しての蕎麦ふるまい開催。
最悪な状況を経験すると大抵の事には動じなくなります。
この日の吹雪はなかなかのものでした。
かえってトイレをしに屋内に入ると暖かさで意識が朦朧とします。
屋外に戻れば寒さに引き締まってシャキッとしました。
売り切れとまではいきませんでしたが、悪天候の入客にしては上々のうりあげとなり、お昼過ぎに撤収。
また来年やりますが予定はまだ未定で、これから若宮ばくさくと藤川製麺所と話し合って決めていきます。