田んぼの水抜きをしていると丸いボールを発見。取ってみるとキノコでした。


調べてみたところ、オニフスベという昔から食用として親しまれてきたキノコらしです。


食中毒を警戒して充分に加熱。油で炒めて味塩コショウで味付け。


外側の皮がカリカリ、中身がはんぺんみたいな食感。味塩がよく浸透して、とてもおいしいです。
欲張って大きく切ったのですが、加熱過程でしぼんで小さくなります。
なお、未成熟だから食べられるのですが、成熟してしまうと内部にアンモニアが発生し、変色するらしいです。アンモニアガスに乗せて胞子を飛ばすのだと思います。
今日は珍しい食料にありつけて面白かったです。
その後、自宅へ持ち帰り、母が調理。

鶏肉、ピーマン、人参、玉ねぎ各種の千切りと一緒に醤油ベースで味付け。
醤油だとキノコの香りを邪魔することなく、鶏肉との相性もよくて美味しかったです。



会津坂下町の野菜や桃を使った料理をおしえてくれました。ズッキーニも赤ワインビネガーなどで合えるとお洒落なサラダに変身するし、トマトソースはパスタや肉料理など色々な料理に合うので最高です!
講師は去年と同じ 東京丸の内『ラ・カサリンガ』の一美浩平シェフでした。ありがとうございました。
今日も蕎麦注文を頂き、早朝に蕎麦打ちました。最近になってご贔屓にして頂いている民宿へ直接届けへ行きました。

つい5日まで東京のど真ん中に宿泊していた環境とは全くの対極の環境で、とても癒されます。こんないいところがあったなんて知りませんでした。まだまだ会津には発見しがいのある場所がありそうです。

お蕎麦納品の際、民宿のおじさんから鯉の甘煮を頂きました。骨も鱗も口の中で簡単にほぐれるほど丹念に煮込まれており、味付けは甘党にとってはドストライク。臭みも全く無い。他の料理にかける仕上げの質もきっと凄いのだろうと思います。ごっつぁんです。
東京の馬事畜産会館にて受講完了。試験に向けて勉強してます。



親戚と一緒に食べるために打ったお蕎麦を母がアレンジ。冷やし中華っぽいかけ蕎麦ができました。


7月19日に福島市の県警察学校で開かれる剣道大会に向けた訓練開始式が会津坂下署で行われ、内海淳一社長が剣道指導講師として日々猛特訓しています。皆さん頑張って下さい。



テレビなどでダイエットフードと話題になっている『そばの実』が会津湯川・会津坂下道の駅と、会津若松の『まんまーじゃ』で、1kgで1,000円で販売しています。
毎食食べる前に茹でた『そばの実』大さじスプーン1杯と、すり下ろした長いもとあえて食べるとお通じも良くなり、1ヶ月続けると痩せる!?と話題になってますが本当かどうかはお試しあれ・・・


会津坂下町のうまべえ君も応援に来てくれてたくさんのお客様で賑わいました。

芸妓さんの華麗な舞いも最高でした

4月22日(日)会津鉄道・芦ノ牧温泉駅・桜まつりが開催致します。我が社も蕎麦せんべいなどを出店する予定です!

