道の駅ゆがわ・ばんげ4周年
こちら地元の道の駅ゆがわ・ばんげでは今週末に感謝市を開くイベントが開かれます。
http://heso-aizu.jp/blog/news/4544
個人的お気に入りであるジェラートでも限定メニューが設けられるそうで、稲刈りの隙を狙って行ってみたいです。
http://heso-aizu.jp/blog/news/4546
台風の影響での天候の悪化が危惧されますが、希望的観測前提で楽しみにしてます。
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こちら地元の道の駅ゆがわ・ばんげでは今週末に感謝市を開くイベントが開かれます。
http://heso-aizu.jp/blog/news/4544
個人的お気に入りであるジェラートでも限定メニューが設けられるそうで、稲刈りの隙を狙って行ってみたいです。
http://heso-aizu.jp/blog/news/4546
台風の影響での天候の悪化が危惧されますが、希望的観測前提で楽しみにしてます。
午後の休憩になるとなにやら美味しいにおいがしてきました。
事務のすみえさんが3年前から置きっぱなしの木炭を持ち出して焼き鳥、かまぼこ、ソーセージを焼いていました。
おしまいにはおにぎりを串焼き。握りが弱くて崩れてしまったのを苦労しながら口に運びました。
冗談半分に、研修生のお別れ会と言い出したら皆で大笑い。
稲刈り前の草刈りも終わってしまい、農繁期前ということもあり、土日と二連休を頂きました。
土曜には注文分のお蕎麦を打ち、午後に白馬へ向けて出発。長野市で宿泊し、翌朝に白馬到着。
会場はHAKUBA47ウィンタースポーツパーク。試乗車いろいろ堪能しました。イベントは土日と2日続き、土曜の方は深夜までバーベキューやコンサートなどコンテンツ盛り沢山だったそうです。
他にも出版社やバイク用品のブースが多数設けられ、モーターショーみたいな賑わいがありました。
ご覧の通り大雨で、今日の終了時間は一時間繰り上げの12時でイベント終了となりました。
わたしはその後、THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA で展示されているバイク用品ブランドのGOLDWINの店頭販売に赴きました。
後で調べたら、ノースフェイスとゴールドウィンは同じ会社のグループでした。
ゴールドウィンのスタッフとバイクウェア談義を深め、二階のカフェで食事を済ませて帰りました。
現在、農業短期大学から来ている研修生のおばあちゃんから差し入れを頂きました。
自家製米菓で、昔から家庭で保存食として馴染みのあるお餅の揚げ物各種です。
そのなかでも人気なのが、染み餅と言います。
普通なら硬くてお年寄り向けでは無いのですが、強く噛まなくても崩れるような、程よい硬さで砂糖醤油の味付けもよく染み込んでます。歯応えとあまじょっぱさから、みんなの大好物であり、実際に社員のみんなでたいらげてしまいました。
続いては、あられを揚げて砂糖をまぶしたものです。
さくさくと食べられるスナックですね。オニオンフライといい勝負です。
続いては、正式な名称は地方によっていろいろあるので、簡単に揚げせんべいと書きました。
薄くスライスされたお餅をフライにすると表面がぶくぶくの状態で膨らんだものです。
これら三種は農家が冬を乗り切るための保存食であり、カロリーはかなり高めです。食べ過ぎは成人病確定となること必然の、魔の揚げ餅三種であります。
道の駅でも売ってますが、食べる際は病み付きにならないよう、コレステロール対策を取って望むことを願います。
道の駅あいづ湯川・坂下町にてバイクイベントに参加しました。
バイク雑誌関係と思われるスタッフ達の個人車両が並べられ、他にも展示車両にはハーレーとスズキの現行モデルや何かと競争激化の125ccクラスの意欲作に加え、白バイも鎮座。
トークショーやアイドルの撮影会などスケジュールを消化して午後には道の駅柳津に向けてパレード開始。
私は故障車対応として動員されたトランポに助手として搭乗しました。運転するのは、トランポ提供会社である自動車販売店セーリングの社長さま。社長もハーレークラブ会員で、コレクションには陸王やカワサキの絶版車を複数所有。バイク好きとなら会話が弾んで止みません。
パレードは坂下町の国道を西進し、柳津町にて街中を巡って道の駅柳津に到着。
駐車場は参加車両でぎゅうぎゅうになりました。
スタッフ車両の中には、あかべこを意識した特殊メイク車両が複数混じってます。
最後はプレゼント企画のじゃんけん大会を終えてお開きとなりました。
セーリング社長に道の駅あいづ湯川・坂下町まで送ってもらい、自分のバイクはポツンと一台だけ取り残されておりました。
まっすぐ帰るのももったいないと思い、とある猪苗代町でライダー達の支持が厚いバーガー屋さんまでちょいツーリング。おやつを食事して帰りました。
稲刈りで忙しくなる前に登山。山形県の霊峰として名高い月山に登りました。
天候は霧。景色を楽しむ余裕などありませんでしたが、まるで霧のなかに浮かぶ島の上を歩いているような気がしました。
コースはリフトを使用した初心者向けの最短距離でしたが、なかなかキツかったです。もっと、身体の鍛え方が必要でした。
軽トラ市は雨となり、残念ながら客足は少なかったのですが、みんなで楽しくお話ししたり、おすそわけしあったりと賑やかでした。
田んぼの水抜きをしていると丸いボールを発見。取ってみるとキノコでした。
調べてみたところ、オニフスベという昔から食用として親しまれてきたキノコらしです。
食中毒を警戒して充分に加熱。油で炒めて味塩コショウで味付け。
外側の皮がカリカリ、中身がはんぺんみたいな食感。味塩がよく浸透して、とてもおいしいです。
欲張って大きく切ったのですが、加熱過程でしぼんで小さくなります。
なお、未成熟だから食べられるのですが、成熟してしまうと内部にアンモニアが発生し、変色するらしいです。アンモニアガスに乗せて胞子を飛ばすのだと思います。
今日は珍しい食料にありつけて面白かったです。
その後、自宅へ持ち帰り、母が調理。
鶏肉、ピーマン、人参、玉ねぎ各種の千切りと一緒に醤油ベースで味付け。
醤油だとキノコの香りを邪魔することなく、鶏肉との相性もよくて美味しかったです。
会津坂下町の野菜や桃を使った料理をおしえてくれました。ズッキーニも赤ワインビネガーなどで合えるとお洒落なサラダに変身するし、トマトソースはパスタや肉料理など色々な料理に合うので最高です!
講師は去年と同じ 東京丸の内『ラ・カサリンガ』の一美浩平シェフでした。ありがとうございました。
今日も蕎麦注文を頂き、早朝に蕎麦打ちました。最近になってご贔屓にして頂いている民宿へ直接届けへ行きました。
つい5日まで東京のど真ん中に宿泊していた環境とは全くの対極の環境で、とても癒されます。こんないいところがあったなんて知りませんでした。まだまだ会津には発見しがいのある場所がありそうです。
お蕎麦納品の際、民宿のおじさんから鯉の甘煮を頂きました。骨も鱗も口の中で簡単にほぐれるほど丹念に煮込まれており、味付けは甘党にとってはドストライク。臭みも全く無い。他の料理にかける仕上げの質もきっと凄いのだろうと思います。ごっつぁんです。